風水とドクターコパ
風水イコール、ドクターコパと言う人はたくさんいるかもしれませんが、「金運に良いのは西に黄色」だといつも提唱していた、風水を日本で広めた人物です。
最も流行していた頃は、休まず働いていたようで、テレビや雑誌などの媒体に登場しない日などないくらいでした。
ラッキーカラーとサブラッキーカラーを新たな年になるごとに発信して、その年の干支とセットにしたラッキーグッズを発表しています。
2012年のラッキーカラーは、赤、白、黄色の3色で、サブラッキーカラーは黄色と決められています。
年が違えばラッキーカラーも違ってくるのですが、年が変わるごとにカラーを総替えしなければならいないわけではありません。
年ごとのラッキーカラーをもとに購入したものは、新たな年になっても良い気が消えてしまうことはないと考えられているため、使用を継続しても良いのです。
この他、ドクターコパさんは、2012年のラッキーフードは梅干し、豚肉、根菜類だと提案していますが、これらは金運アップ食材とは違います。
風水の第一人者であるドクターコパさんが提案する金運を良くする食材は、鶏肉や玉子、それに見た目の黄色い料理ということです。
黄色い料理が引っ掛かるでしょうが、黄色い食材を利用しても大丈夫ですし、黄色く色をつけても良いのです。
鶏肉や卵を取り入れた黄色い料理ということなら、考え方によっては数多くありそうですので、金運を上向きにする料理に励んでみるといいでしょう。
また、2012年の開運フードも付け加えるようにして、勢いのある一年にできるといいですね。
神社仏閣、博物館、美術館が開運スポットに当てはまるので、運が落ちてきたと思ったら、そのスポットに行ってみましょう。
なお、風水の基本は片付けることだとドクターコパさんも考えていますので、まずは身の回りの整理から実施してみてはいかがでしょうか。
